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コラム

フロアコーティングを長持ちさせるコツ

2015.8.1

住宅の床をメンテナンスする方法としてはフロアコーティングがメジャーですが、せっかくやるのであれば、できるだけ長く持たせたいものですよね。
今回は、コーティングを長持ちさせるコツについてご紹介します。

フロアコーティングってどれぐらいの期間効果があるの?

フロアコーティングを施してみたいと思うものの、どれくらい効果があるものなのか、疑問に感じるものではないでしょうか。実際の所、ワックスの種類やコーティングの方法によって、その効果が持続する期間にはばらつきがあります。短いものでは1年や3年程度ですが、長いものとなれば、10年や20年にわたってツヤのよさや外観を維持することが可能なのです。
長く持つほうがいいに越したことはありませんが、例えば、期間が短めであるアクリルコーティングはリーズナブル、耐久性の高いUVコーティングは価格が高めといったように、かかる費用と比例する傾向があります。また、ツヤの好みやフローリングのタイプなどによって、選べるフロアコーティングの種類も異なってきますから、ニーズに合ったものでコーティングするのが望ましいでしょう。

効果を損ねてしまう掃除方法や行為は?

コーティングを終えたら、あとは気を配らなくても自然とツヤを保っていられるものというわけではありません。当然ながら定期的な掃除などの手入れが必要になりますが、特に気をつけなければならないのは、間違った掃除方法で取り組んでしまうことです。ツヤのある綺麗なフローリングを保つために行っている行為が実は間違っており、逆に傷めてしまっているという可能性もあります。コーティングの種類によって、どのような行為が効果を損なうのかも異なってきますので、十分に注意しましょう。
例を挙げると、アクリルコーティングの場合は水に弱いため、水拭きをすると簡単にコーティングが剥がれ落ちてしまいます。ウレタンコーティングは薬品に弱いため、アルカリ性の洗剤などで手入れを行わないようにしなければなりません。このように、コーディングによって、どんな点に弱いのかは異なりますから、フロアコーティングの特性をきちんと理解し、その上で手入れを行うように心掛けていきましょう。

フロアコーティングを長持ちさせる裏ワザ

フロアコーティングを長持ちさせるコツは、大前提として、フローリングを傷つけないようにすることです。床に物を落とすなどのトラブルに限らず、普段の生活の中で負担をかけてしまう行為を避けるように心掛ければ、十分に長く持たせることができます。
ありがちなこととしてはテーブルを始めとした家具を引きずる行為です。強い摩擦が起こるとコーティングが剥がれてしまいますし、床を傷つけることもあります。引きずらないようにしたり、カバーを取り付けるなどで対処することができるでしょう。
また、定期的に乾拭き、あるいはよく絞った雑巾で水拭きするとより長持ちさせることが可能です。さらに、汚れに気付いたら即座に落とすことを意識すれば、床へのダメージも最小限に抑えられます。こまめに掃除をすれば、長持ちするだけではなく、常に綺麗なフローリングの状態を保っていられるというメリットもありますから、積極的に行ってみてくださいね。

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